お知らせ
・本領域会議会議資料をダウンロードいただけます(本資料は年次報告書を兼ねており、公開されます)。ダウンロードが遅い場合はこちら(dropbox)をお試しください(5/11)。目次の題目と本文に軽微な修正を加えました(5/13)。
・懇親会費はお一人様 5,000円です(5/11)。本料金にはアルコール飲料代を含みます(5/13追記)。
・大阪大学内はeduroamによる無線LANサービスが受けられます。アカウントの作成方法はご所属機関にお問い合わせください。
・H27年度までの公募班の方で参加を希望される方は、領域事務局まで個別にご連絡ください。
・今回は学生に対する旅費の援助は行いませんのでご注意ください。
・本ページ下部の参加申し込みフォームより、参加登録をお願いします(締め切り:5/9 17:00)。
日時・場所
日時:2016/05/13(金) 09:45 – 05/14(土) 15:30
場所:大阪大学 大学会館 講堂 アクセス
会議資料
・こちらよりダウンロードください(公開資料となります)。ダウンロードが遅い場合はこちら(dropbox)をお試しください。
・班長および評価委員の方々には当日冊子体をご用意いたします。
プログラム
・発表5分、質疑応答10分の口頭発表のみとなります。質疑応答の時間を必ず取るように配慮願います。
(2016/5/3更新)
2016/05/13(金)
09:00 受付
09:45 はじめに 夛田博一
10:00 A04 葛西 単一分子集積ネットワークによる情報処理機能実装と信頼性向上
10:15 A04 松本 電子移動反応に基づくネットワーク型分子電子機能の創出
10:30 A04 浅井 粗粒デバイスのための新規情報処理アーキテクチャの開拓
10:45 休憩(15min)
11:00 A04 岸田 分子集合体における特異な電子状態を利用した非線形動作の探索とその制御
11:15 A04 赤井 一分子雑音発生機構の解明と確率共鳴素子への応用
11:30 A04 柳田 自己組織化ヘテロナノワイヤを用いた分子素子
午前中の発表に関しては、パネルディスカッションの時間を設けるなど時間枠内で変更する可能性があります。詳細は当日、ご連絡します。
昼食時、班長会議
13:30 A01 小川 非対称、非線形単分子電気特性を示す有機・無機混成分子系の合成と機能集積化
13:45 A01 宇野 外部刺激変換型単分子素子材料の合成とその機能化
14:00 A01 家 分子アーキテクトニクスに向けた機能性分子合成と構造物性相関解明
14:15 A01 田代 構造・物性を多状態制御できる超分子錯体ナノファイバーの創製
14:30 A01 西原 強電子相関系配位ナノシートの創製
14:45 A01 松下 有機ラジカルのスピンに基づく単分子スピントロニクス素子の開発
15:00 A01 寺尾 ビルドアップ型分子配線を基軸とする機能性分子素子の作製
15:15 休憩(15min)
15:30 A02 米田 単一分子磁石・基板の接合界面におけるスピンダイナミクス
15:45 A02 石田 吸着ナノ分子系の界面原子構造と電子・スピン物性
16:00 A02 松本 新規ナノカーボン材料の表面/界面修飾による特性制御とデバイス応用
16:15 A02 北浦 原子層/分子集積体ヘテロ界面を用いた機能開拓
16:30 A03 吹留 単一分子の物性とデバイス特性のギャップを埋める時空間オペランドX線分光の開拓
16:45 A04 佐々木 プロトン-強相関パイ電子複合系における協働的電荷ダイナミクスのノイズ分光
17:00 17:45 討論
18:00 20:00 懇親会
場所 大阪大学 大学生協 福利会館3階 懇親会費 ¥5,000-(懇親会費はアルコール飲料代を含みます)。
2016/05/14(土)
09:30 A02 高木 分子アーキテクトニクスの土台となるヘテロシステムの構築と量子物性の探索
09:45 A02 小林 電極間伸長固定DNA/光電機能分子単一鎖ネットワークの光電機能
10:00 A02 山野井 ナノメートルサイズの電極基板上の化学修飾を利用した光並びに電子デバイスの開発
10:15 A02 奥山 脱着可能な分子-電極接合法の確立と応用
10:30 休憩(30min)
11:00 A04 長谷川 分子被覆硫化銀微粒子による綱引きモデル型情報処理の基本動作実証
11:15 A01 樋口 整流特性を有するメタロ超分子ポリマーの開発と素子化
昼食
13:00 A03 浅井 単一分子と組織化分子ネットワークの非線型伝導理論
13:15 A03 長谷川 機能性4探針STMによる分子の電子・スピン輸送特性の研究
13:30 A03 山田 スピン偏極STMによる単一分子の磁気伝導特性の解明
13:45 A03 夛田 単一分子および分子組織体のスイッチング機能の創出
14:00 A03 中山 不揮発性抵抗変化メモリの動作機構解明と集積化への展開
14:15 A03 杉本 AFM/STMによる力刺激に対する分子系の応答の解明
14:30 A03 坂口 表面分子アーキテクト技術を用いる新規グラフェン細線の合成
14:45 A03 内藤 低コストナノギャップ電極作製手法と単一分子ガスセンサの開発
15:00-15:30 事務連絡・総合討論
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提出いただくもの(受付は終了しました)
対象者:計画班および公募班(H28年度より参画されたグループを含む)
・H27年度年次報告書:雛形(ダウンロード)をご利用の上、本ページ末尾のフォームより投稿ください。H28より参画したグループは、研究目的とH28年度の計画のみ記載ください(締め切り:5/9 17:00)。
・メンバ表(訂正・追加がある場合のみ):別途電子メールでお送りした名簿に赤字で訂正の上、事務局に電子メールで送ってください(締め切り:5/9 17:00)。
対象者:公募班のみ
・研究計画調書:研究計画の把握のため、科研費申請時の研究計画調書(様式S-1-21、あるいは、電子申請システムにより作成されたPDF)をPDF形式で、電子メールにて事務局に送ってください。印刷不可の処理をした後、領域代表および班長にのみにファイルを配信いたします(締め切り:4/20)。
・Web用研究概要原稿:公募班で研究課題が変わった方および新規に参画された方は、雛形(ダウンロード)をご利用いただき、事務局に電子メールで送ってください。昨年度までの資料に修正が必要ない場合は提出する必要はございません(締め切り:5/9 17:00)。