第8回領域会議 (2017/6/2-4) 【終了しました】

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プログラム

初日6月2日(金)午後の休憩以降のプログラムについて、ご発表いただく先生方のご都合により、発表の順番を調整させていただきました。
変更箇所は下記の通りとなります。


A01 寺尾先生 2日(金)15:20
A01 樋口先生 2日(金)15:40
A01 西原先生 2日(金)16:00
A01 松下先生 2日(金)16:20

13:30 領域代表 挨拶 夛田
13:40 A01 小川G(発表 田中) 非対称、非線形単分子電気特性を示す有機・無機混成分子系の合成と機能集積化
14:00 A01 宇野G(発表 高瀬) 外部刺激変換型単分子素子材料の合成とその機能化
14:20 A01 家 裕隆    分子アーキテクトニクスに向けた機能性分子合成と構造物性相関解明
14:40 A01 田代 省平  構造・物性を多状態制御できる超分子錯体ナノファイバーの創製

15:00 休憩

15:20 A01 寺尾 潤   ビルドアップ型分子配線を基軸とする機能性分子素子の作製
15:40 A01 樋口 昌芳  整流特性を有するメタロ超分子ポリマーの開発と素子化
16:00 A01 西原 寛   強電子相関系配位ナノシートの創製
16:20 A01 松下 未知雄  有機ラジカルのスピンに基づく単分子スピントロニクス素子の開発

9:30 A02 米田 忠弘   単一分子磁石・基板の接合界面におけるスピンダイナミクス
9:50 A02 石田 浩   吸着ナノ分子系の界面原子構造と電子・スピン物性
10:10 A02 松本G(発表 前橋) 新規ナノカーボン材料の表面/界面修飾による特性制御とデバイス応用
10:30 A02 高木 紀明   分子アーキテクトニクスの土台となるヘテロシステムの構築と量子物性の探索
10:50 休憩
11:10 A02 山野井 慶徳  ナノメートルサイズの電極基板上の化学修飾を利用した光並びに電子デバイスの開発
11:30 A02 奥山 弘   脱着可能な分子-電極接合法の確立と応用
11:50 A02 北浦 良    原子層/分子集積体ヘテロ界面を用いた機能開拓

12:10 休憩(昼食) 分子ア研究会運営会議(該当者には研究会より別途電子メールにて連絡済み)

13:30 A03 浅井 美博  単一分子と組織化分子ネットワークの非線型伝導理論
13:50 A03 長谷川 修司(発表 保原麗) 機能性4探針STMによる分子の電子・スピン輸送特性の研究
14:10 A03 山田 豊和  スピン偏極STMによる単一分子の磁気伝導特性の解明
14:30 A03 夛田 博一   単一分子および分子組織体のスイッチング機能の創出
14:50 A03 中山 哲   不揮発性抵抗変化メモリの動作機構解明と集積化への展開
15:10 休憩
15:30 A03 杉本 宜昭   AFM/STMによる力刺激に対する分子系の応答の解明
15:50 A03 内藤 泰久  低コストナノギャップ電極作製手法と単一分子ガスセンサの開発
16:10 A03 坂口 浩司   表面分子アーキテクト技術を用いる新規グラフェン細線の合成
16:30 A03 吹留 博一   単一分子の物性とデバイス特性のギャップを埋める時空間オペランドX線分光の開拓
16:50 A02 小林 範久   電極間伸長固定DNA/光電機能分子単一鎖ネットワークの光電機能

17:30 懇親会 (費用5,000円)

9:30 A04 葛西 誠也   単一分子集積ネットワークによる情報処理機能実装と信頼性向上
9:50 A04 松本 卓也   電子移動反応に基づくネットワーク型分子電子機能の創出
10:10 A04 浅井 哲也   粗粒デバイスのための新規情報処理アーキテクチャの開拓
10:30 A04 赤井 恵    一分子雑音発生機構の解明と確率共鳴素子への応用
10:50 休憩
11:10 A04 岸田 英夫   分子集合体における特異な電子状態を利用した非線形動作の探索とその制御
11:30 A04 柳田 剛    自己組織化ヘテロナノワイヤを用いた分子素子
11:50 A04 長谷川 剛  分子被覆硫化銀微粒子による綱引きモデル型情報処理の基本動作実証
12:10 A04 佐々木 孝彦  プロトン-強相関パイ電子複合系における協働的電荷ダイナミクスのノイズ分光
12:30 事務連絡・総合討論


・発表時間は20分と短い時間となりますが、研究目的とその達成状況、共同研究の成果、中間評価で指摘された事項とその対応などについて、簡潔におまとめいただきますようお願いいたします。
・20分の発表時間内に質疑応答時間を5-7分ほど確保いただきますようご配慮をお願いいたします。

ご提出いただくもの

最終報告書に先立ち、これまでの期間全体に渡っての情報を取りまとめたく存じます。お忙しいところ、お手数をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。下の二つのファイルを本ページ末尾の提出フォームよりご提出下さい(別途、各グループ専用の雛形をメールにてお送りしています。作成方法はファイル内に記載しています。

集計シートの論文リスト作成方法について

集計シートでは期間全体の論文リストと共同研究などに関する付随情報を入力頂く必要があります。本Webシステムをご利用いただくと論文リストを簡単に作成いただけ、webの情報もアップデートされますので、下の順で、作業をお願います。(お配りしたファイルには、2017年4月初旬に入力済みのデータが差し込まれています)。

より詳しい画像つき解説は、ログイン後に、こちらで御覧いただけます。

・サイト右上のログインパネルよりログインください。
・パスワードが不明な場合は、パスワード欄を空にしてログインボタンを押すと、パスワード再発行のためのリンクが現れますので、再発行手続きをして下さい。

・ログイン後に、こちらにアクセスするとマニュアルをダウンロードできます。

・必ず、研究代表者の「システムID」を論文情報に登録するようにしてください(研究グループと論文の対応付を代表者の「システムID」で行っています)。
・「システムID」は、本サイトにログイン後に個人情報をみると写真の横に表示されています。

・入力した論文情報をエクセルフォーマットで出力し、集計シートの該当箇所にコピーペーストして下さい。

提出フォーム

全期間の研究成果報告書アップロードフォーム (締め切り:5/22 正午)

(終了しました)

成果集計シートアップロードフォーム(締め切り:9/20)

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